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第二回CNS国際サマースクール (CISS03)

CNSサマースクールでは、広い意味での核構造論を中心にして、実験・理論を 含み、大学院博士課程の学生の基本的な知識や理解の向上を目指し、次世代の優 秀で活力に満ちた原子核物理学研究者の育成に寄与する事をi目的とします。 そこで、テーマは広い範囲から選び、4-5の異なるテーマについて50分の講義を 4コマ程度行なうのを基本とします。

今年度は、2003年9月16日-20日、東京大学原子核科学研究センター(CNS)和光分室にて開催致します。

本年度の講師
K. Amos (University of Melbourn, Australia)
Y. Akaishi (KEK, Japan)
H. Hamagaki (CNS, University of Tokyo, Japan)
T. Hatsuda (University of Tokyo, Japan)
T. Nilsson (CERN, Switzerland)
V. R. Pandharipande (University of Ilinois, USA)
T. Motobayashi (RIKEN, Japan)

講義の他に、学生による研究発表の場も設ける予定です。

特に、若手研究者の積極的な参加を歓迎致します。限られた人数しかサポート できませんが、できる範囲で旅費の補助を致します。補助が必要な場合には、 できるだけ早く組織委員までご連絡ください。

宿舎としては、理化学研究所ゲストハウスを予定しています。

参加費
シニア 7,000円
ポスドク、学生 2,000円

参加希望者は 8/15までに以下に示す web ページ で参加登録をお願い致します。 web ページで登録できない場合は、 summer@cns.s.u-tokyo.ac.jp までご連絡ください。

web ページ
http://www.cns.s.u-tokyo.ac.jp/summerschool/

登録フォーム
http://www.cns.s.u-tokyo.ac.jp/summerschool/registration.html (登録締め切りは、8/15)

組織委員
大塚 孝治 (校長: CNS理論部、東京大学)
酒井 英行 (CNSセンター長、東京大学)
小池 康郎 (CNS理論客員教授、法政大学)
上坂 友洋 (事務局: CNS)

問合せ先
上坂友洋
東京大学理学系研究科附属原子核科学研究センター
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
電話: 048-464-4030
ファクシミリ: 048-464-4554
summer@cns.s.u-tokyo.ac.jp