* CATSIM 事始 [#g831074c]
- [action] light particle を飛ばしてトラッキングできるようにする。
なるべく artemis に依存せずに出力できるようにして、そのあと変換用のprocessorをartemisで準備するようにすればよいと思う。pulse shape のシミュレーションになったらちょっと考える必要があるかもしれない。
まずは tree に各パッドでのエネルギー損失と、最も早い時間(立ち上がり時間に対応)、ID 、paticle type, z, a を記録するようにする。
かんたん。
- [action] two body reaction を入れるようにする。
イオンによるデルタ線の効果を同時に評価したいので、たぶんリアクション中で計算して散乱の様子を実装できるようにしたほうがよいだろう。どこかで粒子が突然曲がるというのは delta-ray や Bremsstrahlung とかが考えられるので、それらの physics について解読して参考にする。
- [action] デルタ線と粒子のエネルギー損失を分けて評価する。
粒子の情報を分けてエネルギーと時間を入れたほうがよいが究極的には pulse shape の取り扱いに戻っていくので、まずはあるPADのある時間には粒子が重複していることだけを記録するのか?
*example をコンパイルし動作させる [#qcf7645f]
cmake になっていたが、通常の cmake の作法でコンパイルできた。問題なし。