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DAQ for R403n

(ページの名前をdaq -> DAQに変えたいけど、管理者パスワードが必要らしい)

* babirl [#jd61f9a1]
** 諸情報 [#r33e12c0]

|    PC     |                   | EFN |                              |
| builder   | Event builder     | 1   | J5 ラック 1U, モニタの下     |
| branch01  | Beam line         | 11  | J5 ラック PC, CNSのPC               |
| branch02  | DALI              | 12  | J5 ラック 1U, 上から2つ目    |
| branch03  | Hodo              | 13  | J5 ラック PC, 小さめのPC            |
| branch04  | Si                | 14  | E6 ラック PC, Siの近く              |
| monitor01 | On-line analysis  |     | J5 ラック 1U, 一番上         |
| monitor02 | Off-line analysis |     | J5 机 PC, 時計の真下            |
| bootstrap | RUN Start/Stop    |     | J5 CAMAC, PCラックのとなり |

** babirlの起動方法 [#ue8ec227]
まず始めに branch01,02,03,04のbabiesを起動させる必要がある。
 $ slogin branch01
 $ su -                               ! rootになる
 $ /usr/babirl/babies/babies -r 11    ! EFNを指定してbabiesを起動
 $ exit
 $ slogin branch02
 $ su -                               ! rootになる
 $ /usr/babirl/babies/babies -r 12    ! EFNを指定してbabiesを起動
 $ exit
 branch03, branch04についても同様にやる
起動させる前にps axとやって、すでにbabiesがいるか確認する。
また、/sbin/lsmodとやって、babirtdrvというのがあれば、/sbin/rmmod babirtdrvとやってドライバをはずす。
再起動させる場合はkillコマンドを使うか、babiconで'esquit EFN'とやる。
次にbabinfo, babildを起動する。
 $ slogin builder
 $ su -                               ! rootになる
 $ /usr/babirl/babinfo/babinfo        ! babinfoを起動
 $ /usr/babirl/babild/babild -l       ! babildを起動
起動させる前にps axとやって、すでにbabinfo、babildがいるか確認する。
再起動させる場合はkillコマンドを使うか、babiconで'shutdown'とやる。
killでbabildを止めた場合は'/tmp/ebfifo'というファイルが残っているので、'rm /tmp/ebfifo'とやって、消す。
また、'/tmp/ebfifo'が残った状態でbabildを起動しようとすると、babildの起動に失敗しますが、失敗時に勝手に'/tmp/ebfifo'を消してくれます。つまり、'/tmp/ebfifo'が残っていても、2回babildを起動すればよいことになります。
CC/NET上でbabissmというのが動いています。CC/NET起動時にbabissmが自動的に実行されるはずですが、CC/NETを再起動させた場合は一応確認してください。
 $ slogin bootstrap
 $ ps ax                              ! babissmがいればOK
 もしもbabissmが起動されていなかったら、
 $ /usr/babirl/bin/babissm            ! babismmを起動

これでbabirlの起動は終りです。