Beam Generator
このページではまず、シミュレーション上で、イベントを発生させるためのビーム生成を行う方法について説明します。
ビームを生成させる方法としては、
- 乱数で色々な位置、角度からのビームを生成する
- 実際に得たデータのビーム情報から生成する
以上の二つの方法があります。 それぞれの使い方を解説します。
乱数でビームを生成する
データ情報を元にビーム生成する
ビームの位置、角度のトラッキング情報が ROOT ファイルに保存されており、それを元にしてシミュレーションをする場合について説明します。
EventStore
ファイルが格納された ROOT ファイルをインプットとするEventStoreを使います。
この時、シミュレーションで用いるときに便利なように、TTreeを一周すると一番目のイベントに戻るようになっているart::crib::TTreePeriodicEventStoreを用います。
これは、artemis が提供するart::TTreeEventStoreを周回するように変更しただけです。
steering ファイルには以下のようにループ回数を指定します。
Processor:
- name: MyTTreePeriodicEventStore
type: art::crib::TTreePeriodicEventStore
parameter:
FileName: temp.root # [TString] The name of input file
MaxEventNum: 0 # [Long_t] The maximum event number to be analyzed.
OutputTransparency: 0 # [Bool_t] Output is persistent if false (default)
TreeName: tree # [TString] The name of input tree
Verbose: 1 # [Int_t] verbose level (default 1 : non quiet)