電源の使い方
Q1、Q2、Q3、D1、D2、M1、M2の7台の電源はCRIBの計測室であるJ1で
操作することになります。また、これらの
CRIB電磁石(BT含む)は
このページの下にあるように
仁科記念棟のC電源室、AVF電源室に設置されています。
電源操作の仕方@J1
1. J1に入って右奥にあるNTマシンに入る
2. 画面の右に電源の名前が入ったアイコンがあるのでクリックする。
3. まず、テストとして"ON”をクリックし、"READ"をクリックし確認する。
OKであれば制御可能、。だめな場合は以下を参照のこと。
4. かけたい電流値を入力して"SET"をクリックし、"READ"で確認する。
5. 落す場合は上とは逆にする。以上
操作が不能の場合
1. 電源の場所に行く。
2. 電源の全面にあるERROR表示を確認。
3. エラーがない場合 → GPIB制御変換器がハングしてます。
電源のブレーカーを落したのち、扉を開けて電源を抜くことでリセットします。
エラーがある場合 (よくある例)
→ 負荷エラーの場合→電源のwater flowの場合が多いです。E7で確認しましょう。
→ 電源のwater flowのエラーの場合。→ 電源の水のバルブを全開に。
Yoshiyuki YANAGISAWA/
yanagisa@rlus1.riken.go.jp