• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
//---------------- TOP TITLE ---------------------
*&multilang(ja){極限原子核構造研究グループウェブページへようこそ};&multilang(en){Welcome to NUSPEC Group Web Pages!}; [#d6a05749]

#ref(group_photo.jpg,center,nolink,zoom,400x400)

#multilang(ja){{
原子核物理は今、新しい局面に入ってきています。安定には存在しない原子核を加速器を用いて人工的に作り、それが壊れる前に調べる手法の開発がすすみ、原子核物理の「Play Ground」が飛躍的に拡大する時期に来ました。日本では、理化学研究所(理研)で今年 RIビームファクトリー(RIBF)が稼動を始め、たとえば、人類がまだ確認したことのない原子核(同位元素)が次々に見つかることが期待されています。
//原子核物理は今、新しい局面に入ってきています。安定には存在しない原子核を加速器を用いて人工的に作り、それが壊れる前に調べる手法の開発がすすみ、原子核物理の「Play Ground」が飛躍的に拡大する時期に来ました。日本では、理化学研究所(理研)で今年 RIビームファクトリー(RIBF)が稼動を始め、たとえば、人類がまだ確認したことのない原子核(同位元素)が次々に見つかることが期待されています。

わたしたち極限核構造グループは、インビーム核分光という手法で、安定核では見られないエキゾチックな性質を解明し、原子核物理学の常識を変えることを目指した研究を行っています。
//わたしたち極限核構造グループは、インビーム核分光という手法で、安定核では見られないエキゾチックな性質を解明し、原子核物理学の常識を変えることを目指した研究を行っています。

新しい実験科学は新しい実験技術の開発から生まれます。わたしたちは光速の30%以上の速さで運動している原子核からのガンマ線のドップラー効果を高精度で補正できる高分解能ガンマ線検出器(GRAPE)を開発し、これまでに比べて、10倍以上鮮明にガンマ線を分析することに成功しました。また、将来のRIBFでの実験に向けて、散乱粒子を高分解能で測定し、原子核の状態を鮮明に識別するための磁気分析装置SHARAQ の開発を進めています。
//新しい実験科学は新しい実験技術の開発から生まれます。わたしたちは光速の30%以上の速さで運動している原子核からのガンマ線のドップラー効果を高精度で補正できる高分解能ガンマ線検出器(GRAPE)を開発し、これまでに比べて、10倍以上鮮明にガンマ線を分析することに成功しました。また、将来のRIBFでの実験に向けて、散乱粒子を高分解能で測定し、原子核の状態を鮮明に識別するための磁気分析装置SHARAQ の開発を進めています。

//昔のページコピー
// [[東京大学大学院:http://www.u-tokyo.ac.jp/]][[理学系研究科:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/]] [[付属原子核科学研究センター:http://www.cns.s.u-tokyo.ac.jp/]]の下浦・井手口研究室では、天然には存在しない不安定核や極端に変形した超変形核など、極限状態の原子核の性質についての研究を行っています。
}}

#multilang(en){{
NUSPEC (&color(Red){Nu};clear &color(Red){Sp};ectroscopy in &color(Red){E};xtreme &color(Red){C};ondition) Group specialise in nuclear structure studies of exotic nuclei, such as neutron-rich nuclei and/or superdeformation.
}}

//---------------- NEWS ---------------------
#multilang(ja){{
*ニュース [#l3126558]
}}
#multilang(en){{
*News
}}
*&multilang(ja){ニュース};&multilang(en){News}; [#zc4e70be]


//#schedule(Schedule,国際会議|セミナー|会議|meeting|seminar|conferences,future)
//#schedule(Schedule,イベント,future)


//---------------- CONTENTS LIST -------------------

*&multilang(ja){コンテンツ};&multilang(en){Contents}; [#vfd6a1ca]
#multilang(ja){{
*コンテンツ [#zc0caa49]
-[[教授からのメッセージ>Message]]
-[[学部生の方へ>ToStudents]]
-[[研究紹介>Physics]]
-[[研究室メンバー>Member]]
-[[GRAPE>GRAPE]]
-[[リンク>Link]]
--[[下浦研究室>Physics/IntermediateEnergy]]
--[[井手口研究室>Physics/LowEnergy]]
-[[実験装置の紹介>Detector]]
-[[研究室メンバー>Members]]
-[[発表論文・研究会発表リスト>ListOfReport]]
-[[関係機関等リンク>Link]]
-[[アクセス>Access]]
}}

#multilang(en){{
-[[Research Activities>Physics]]
-[[Group Members>Members]]
-[[ListOfReport]]
-[[Links>Link]]
}}

//---------------- CONTACTS -------------------
#multilang(ja){{
*連絡先 [#l725c47a]
|所属|>|[[東京大学大学院:http://www.u-tokyo.ac.jp/]][[理学系研究科:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/]] [[付属原子核科学研究センター:http://www.cns.s.u-tokyo.ac.jp/]]|
|所在地|>|〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 理化学研究所内東大CNS|
|連絡先|下浦享    |tel:048-464-4572|
|~|~|Email:shimoura@cns.s.u-tokyo.ac.jp|
|~|井手口栄治|tel:048-464-4009|
|~|~|Email:ideguchi@cns.s.u-tokyo.ac.jp|
}}
#multilang(en){{
*Contacts [#v6aee409]
||>|[[Center for Nuclear Study:http://www.cns.s.u-tokyo.ac.jp/]], [[School of Science:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/]], [[University of Tokyo:http://www.u-tokyo.ac.jp/]] |
|Address|>|Hirosawa 2-1, Wako, Saitama, 351-0198 JAPAN|
|Contacts|Susumu Shimoura    |tel:048-464-4572|
|~|~|Email:shimoura@cns.s.u-tokyo.ac.jp|
|~|Eiji Ideguchi|tel:048-464-4009|
|~|~|Email:ideguchi@cns.s.u-tokyo.ac.jp|
}}


リロード   差分   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS