exp/FY2008/R403n/DAQ のバックアップ(No.3)

DAQ for R403n

(ページの名前をdaq -> DAQに変えたいけど、管理者パスワードが必要らしい)

babirl

諸情報

PCEFN
builderEvent builder1J5 ラック 1U, モニタの下
branch01Beam line11J5 ラック PC, CNSのPC
branch02DALI12J5 ラック 1U, 上から2つ目
branch03Hodo13J5 ラック PC, 小さめのPC
branch04Si14E6 ラック PC, Siの近く
monitor01On-line analysisJ5 ラック 1U, 一番上
monitor02Off-line analysisJ5 机 PC, 時計の真下
bootstrapRUN Start/StopJ5 CAMAC, PCラックのとなり

babirlの起動方法

まず始めに branch01,02,03,04のbabiesを起動させる必要がある。

$ slogin branch01
$ su -                               ! rootになる
$ /usr/babirl/babies/babies -r 11    ! EFNを指定してbabiesを起動
$ exit
$ slogin branch02
$ su -                               ! rootになる
$ /usr/babirl/babies/babies -r 12    ! EFNを指定してbabiesを起動
$ exit
branch03, branch04についても同様にやる

起動させる前にps axとやって、すでにbabiesがいるか確認する。
再起動させる場合はkillコマンドを使うか、babiconで'esquit EFN'とやる。
次にbabinfo, babildを起動する。

$ slogin builder
$ su -                               ! rootになる
$ /usr/babirl/babinfo/babinfo        ! babinfoを起動
$ /usr/babirl/babild/babild -l       ! babildを起動

起動させる前にps axとやって、すでにbabinfo、babildがいるか確認する。
再起動させる場合はkillコマンドを使うか、babiconで'shutdown'とやる。
killでbabildを止めた場合は'/tmp/ebfifo'というファイルが残っているので、'rm /tmp/ebfifo'とやって、消す。
また、'/tmp/ebfifo'が残った状態でbabildを起動しようとすると、babildの起動に失敗しますが、失敗時に勝手に'/tmp/ebfifo'を消してくれます。つまり、'/tmp/ebfifo'が残っていても、2回babildを起動すればよいことになります。
CC/NET上でbabissmというのが動いています。CC/NET起動時にbabissmが自動的に実行されるはずですが、CC/NETを再起動させた場合は一応確認してください。

$ slogin bootstrap
$ ps ax                              ! babissmがいればOK
もしもbabissmが起動されていなかったら、
$ /usr/babirl/bin/babissm            ! babismmを起動

これでbabirlの起動は終りです。