東京大学原子核科学研究センター (CNS) では、原子核からクォークに至るハドロン多体系の物理を研究しています。加速器技術の発展に伴い、我々は従来到達し得なかった領域に踏み込む道具をこの手に得ることになりました。CNS と強い研究連携体制にある理化学研究所の RI ビームファクトリー、とりわけ東大CNSの建設した、SHARAQ、CRIBという2つの大型実験装置はその代表であり、さらに低速エキゾティックRIビームを生み出すためのOEDO計画が進行中です。 CNS は 9 人の教員(教授 2, 准教授 3, 講師 1, 助教 3)と大学院生・ポスドクを中心としたメンバーで、これらの巨大加速器施設における最先端研究を推進しています。個々の研究テーマについてはこちらをご覧ください。
超中性子過剰核29Fの核構造研究の論文
Posted on 15 Feb, 2021
SHARAQ が理学部ニュース表紙に
Posted on 27 Jan, 2021
CRIB 施設の研究成果
Posted on 14 Jan, 2021
129Xe と 199Hg の核構造研究の論文
Posted on 31 Dec, 2020
<特任研究員>(特定有期雇用教職員)募集要項
Posted on 18 Dec, 2020
<教務補佐員>(短時間勤務有期雇用教職員)募集要項
Posted on 18 Dec, 2020
東大理学部高校生のための冬休み講座2020
Posted on 16 Dec, 2020
CRIB の論文が Physical Review C 50th Anniversary Milestones に選出
Posted on 18 Nov, 2020
30Mg核構造研究の論文がPRCに掲載されました
Posted on 17 Nov, 2020
報道発表:原子核の存在限界(中性子ドリップライン)の新たなメカニズム
Posted on 5 Nov, 2020