CNSの卒業生、久保田悠樹氏(現・理化学研究所 開拓研究本部)が、
「第17回(2023年)日本物理学会実験核物理領域:若手奨励賞(第29回 原子核談話会 新人賞)」を受賞しました。
大学院生として理学系研究科/CNSに在学中に理研RIBF施設において行った博士研究に基づくものです。
代表的な中性子ハロー原子核であるリチウム-11核中で、「ダイニュートロン」と呼ばれるコンパクトな中性子対が核表面に局在化している証拠を得ました。
久保田悠樹氏:第17回(2023年)日本物理学会若手奨励賞(実験核物理領域)受賞
Posted on 17 Oct, 2022
Award「クォーク・核物理研究機構」キックオフ研究会
Posted on 29 Aug, 2024