東京大学 原子核科学研究センター

Center for Nuclear Study, The University of Tokyo

概要

Posted on 23 Aug, 2019

沿革

                      
1997年 4月 東京大学大学院理学系研究科附属の施設として田無キャンパスに発足。サイクロトロン施設を保有。
1998年 4月 理研との間に「重イオン科学研究に関する協定」を締結。(以降5年毎に更新)
1999年 12月 理研との共同研究のため、東京大学と理研との間に協定を締結。
2000年 3月 東京大学新キャンパス計画により、分室を理研和光キャンパスに移転。
2001年 4月 主要研究装置(CRIB)を理研加速器施設に設置。
2001年 8月 理研和光キャンパス内に、3 階建て総面積1200平米の実験準備棟完成。
2002年 4月 理論研究部を設置。
2004年 3月 スピン核物理共同研究のため、ロシア・ドブナ研究所と国際交流協定締結。
2004年 4月 SHARAQプロジェクト開始。
2005年 2月 CNS国際外部評価。
2006年 4月 東大理研核物理国際プログラム(TORIJIN)発足(2006. 6 覚書締結)。
2007年 2月 第1回 NP-PAC 開催。(以降原則年2回開催。)
2008年 10月 理研との「重イオン科学研究に関する協定」10周年記念式典。
2009年 3月 SHARAQスペクトロメータ完成。
2009年 6月 SHARAQ完成記念式典。
2011年 6月 CRIB Review Meeting
2013年 3月 CNS国際外部評価。
2014年 6月 国際会議ARIS2014を理研と共同開催。
2014年 7月 OEDO準備室を開室。
2015年 9月 OEDO-SHARAQ国際共同研究ワークショップを開催。

組織