2017
2017-02-21
A paper on the pulse height defect of the diamond detector with low-energy heavy ions was published at European Physical Journal A .
2016
2016-12-28
CRIB。10Be核とα粒子の共鳴散乱により、1950年代から議論されてきた直鎖クラスタ構造について、その存在を初めて指し示す強力な結果が得られました。
2016-12-08
原子核コミュニティーの皆様
(English version is below)
東京大学原子核科学研究センター(CNS)では下記のように人事公募
(特任研究員および教務補佐員)を募集いたします。
ご関心をお持ちの方へご周知いただきますようよろしくお願い申し上げます。
東京大学大学院理学系研究科
附属原子核科学研究センター
センター長 下浦 享
東京大学原子核科学研究センター特任研究員および教務補佐員募集
本研究センター(CNS)は、理化学研究所加速器施設に基幹研究設備を
設置し、重イオンビームを用いた宇宙核物理や不安定核の反応・構造研
究を推進しています。また、不安定同位元素を用いた基本対称性の研究、
高エネルギー重イオン国際共同研究、原子核理論研究、加速器物理工学等
の研究を展開しています。これらの研究活動の中核を担い得る特任研究員
および教務補佐員を公募いたします。
貴関係各位へのご周知をお願いします。
東京大学大学院理学系研究科
附属原子核科学研究センター
センター長 下浦 享
1.公募職種及び人員: 特任研究員および教務補佐員 若干名。
2.研究(職務)内容: 重イオン原子核物理学。
理化学研究所加速器施設におけるCNSの基幹研究設備(CRIB、SHARAQ、
Geアレイ(GRAPE)、OEDO、アクティブ標的等)を用いた実験を中心と
した原子核物理・宇宙核物理の研究、不安定同位元素を用いた基本対称性の研究、
高エネルギー重イオン衝突の実験的研究(LHC-ALICE実験等)、原子核理論研究等
を推進するため、センター教員と共同して研究に従事する
3.着任時期:2017年4月1日以降できるだけ早い時期。
4.任期:単年度契約。レビューに基づき原則として2回迄更新可能。
5.応募資格:特任研究員応募の場合2017年4月1日時点で博士号取得が確実であること。
6.提出書類:履歴書、研究歴、研究業績一覧、研究計画、及び応募者についての意見を聞きうる方の氏名・職名・住所・電子メールアドレス
7.公募締切:2017年1月6日(金)必着。
8.
東京大学原子核科学研究センター和光分室センター長
下浦 享 電話 048-464-4195
理研内、東京大学原子核科学研究センター和光分室
今井 伸明 電話 048-464-4917
n.imai_at_cns.s.u-tokyo.ac.jp
教務補佐員 月額約22万円程度。
他に、通勤手当を支給する。また、共済組合(特任研究員)、
社会保険(教務補佐員)、雇用保険に加入する。
書類審査後、1月中旬に、面接をCNS和光分室にて行なう予定です。応募される方
は主な研究業績と研究計画について当日説明ができるようご準備下さい。
応募書類には 「特任研究員等応募書類」と朱書し、郵送の場合には書留のこと。
◎本研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。
詳しくは下記URL の理学系研究科男女共同参画基本計画をご覧下さい。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/gai/sankaku/kihonkeikaku.html
2016-12-05
「祝 ニホニウム発見」をテーマに仁科記念講演会を開催しました。約250名の聴講を頂きました。インターネットからの接続は最大で同時に100名ほどでした。
インターネット中継(当日)