2018
2018-03-05
2018-02-28
A paper on study of Oxgen isotopes at SHARAQ was published in Progress of Theoretical and Experimental Physics (PTEP).
2018-02-07
- Seminar by Prof. Kajino (NAO) at Nishina Hall from 15:30: “Impact of Neutron Star Mergers vs. Supernovae on Explosive Nucleosynthesis and Neutrino Physics”.
2018-01-16
東京大学原子核科学研究センター特任研究員および教務補佐員募集
本研究センター(CNS)は、理化学研究所加速器施設に基幹研究設備を設置し、重イオンビームを
用いた宇宙核物理や不安定核の反応・構造研究を推進しています。また、レーザー冷却重元素に
よる基礎物理研究、高エネルギー重イオン国際共同研究、原子核理論研究、加速器物理工学等の
研究を展開しています。これらの研究活動の中核を担い得る特任研究員および教務補佐員を公募
いたします。貴関係各位へのご周知をお願いします。
東京大学大学院理学系研究科
附属原子核科学研究センター
センター長 下浦 享
1.公募職種及び人員: 特任研究員および教務補佐員 若干名。
2.研究(職務)内容: 重イオン原子核物理学。
理化学研究所加速器施設におけるCNSの基幹研究設備(CRIB、SHARAQ、
Geアレイ(GRAPE)、OEDO、アクティブ標的等)を用いた実験を中心と
した原子核物理・宇宙核物理の研究、レーザー冷却重元素を用いた基礎物理研究、
高エネルギー重イオン衝突の実験的研究(LHC-ALICE実験等)、原子核理論研究等
を推進するため、センター教員と共同して研究に従事する
3.着任時期:2018年4月1日以降できるだけ早い時期。
4.任期:単年度契約。レビューに基づき原則として2回迄更新可能。
5.応募資格:特任研究員応募の場合2018年4月1日時点で博士号取得が確実であること。
6.提出書類:履歴書、研究歴、研究業績一覧、研究計画、及び応募者についての意見を聞きうる方の氏名・職名・住所・電子メールアドレス
7.公募締切:2018年1月16日(火)必着。
8. 問い合わせ先:センター長・下浦 享 電話 048-464-4195 / shimoura_at_cns.s.u-tokyo.ac.jp
9. 応募書類送付先:
(1) 応募書類はPDFで準備ください。
(2) 応募書類を アップロードするためのURLとパスワードを個人ごとにお知らせしますので、
応募される方は、sakemi_at_cns.s.u-tokyo.ac.jp まで電子メールでご連絡ください。
10.給与: 特任研究員 月額約30万円程度。
教務補佐員 月額約22万円程度。
他に、通勤手当を支給する。また、共済組合(特任研究員)、
社会保険(教務補佐員)、雇用保険に加入する。
書類審査後、1月下旬(1月31日を予定)に、面接をCNS和光分室にて行います。
応募される方は主な研究業績と研究計画について当日説明ができるようご準備下さい。
◎本研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。
詳しくは下記URL の理学系研究科男女共同参画基本計画をご覧下さい。
2018-01-03
基幹装置 CRIB を用いた実験の論文が Physical Review C 誌に掲載されました。
$^{30}$S核と$\alpha$粒子の共鳴散乱から星の内部での核反応を論じています。
2017
2017-10-30
東京大学大学院理学系研究科 附属原子核科学研究センターは、文部科学省が進める 「ポスト京で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケ ーション開発・研究開発」に採択された重点課題 (9)「宇宙の基本法則と 進化の解明」の分担機関として、全国の大学等と協力してアプリケーション 開発を含む研究開発を推進します。 この公募では、重点課題 (9) のサブ課題B「物質創成史の解明と物質変換」に おける原子核研究に関わる特任助教、または特任研究員を募集します。
- 公募職種及び人員
特任助教または特任研究員 1名
- 研究(職務)内容
上記サブ課題Bにおいて推進する大規模核構造計算に関わる研究を推進する。 勤務場所は、東京大学本郷キャンパス、または、 東京大学原子核科学研究センター和光分室となる。 3. 応募資格
応募締切時点で博士の学位を有する者、又は着任までに学位取得が確実な者 4. 任期
単年度契約で平成30年3月末日まで。 ただし、予算の状況、業務の必要性及び勤務成績の評価に基づいた 年度毎の契約更新の可能性あり (最長 平成32年3月末まで) 5. 着任時期
平成30年2月以降の決定後なるべく早い時期(応相談) 着任に当たっての費用は制度上支給されないので留意されたい。 6. 雇用形態
常勤 7. 提出書類
(1) 履歴書 (2) 研究業績リスト (3) これまでの研究概要 (A4用紙 2枚以内) (4) 着任後の研究計画 (A4用紙 2枚以内) (5) 主要論文の別刷(3編以内) (6) 本人について照会可能な方の氏名と連絡先(2名まで) 上記の書類は、履歴書用紙を除き、すべてA4判横書きとし、それぞれ別 葉にすること。応募書類は返却しない。 履歴書は東京大学統一履歴書フォーマットを用いること。 日本語版:http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html 英語版:http://www.u-tokyo.ac.jp/en/news/jobs/index.html 8. 応募締切
平成29年11月30日(木) (必着) 9. 書類送付先
〒113-0033 東京都文京区 本郷 7-3-1 東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター センター長 下浦 享 封筒の表に「重点9サブ課題B公募関係」と朱書きし、郵送の場合は書留とすること。 10. 問い合わせ先
東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター 清水則孝 TEL: 03-5841-4620 shimizu_AT_cns.s.u-tokyo.ac.jp(_AT_を@マークに変えて下さい) 11. その他
本研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。 詳しくは下記URL の理学系研究科男女共同参画基本計画をご覧下さい。 http://www.s.u-tokyo.ac.jp/gai/sankaku/kihonkeikaku.html
2017-08-23
東京大学原子核科学研究センター(CNS)では下記のように人事公募いたします。
ご関心をお持ちの方へご周知いただきますようよろしくお願い申し上げます。
東京大学大学院理学系研究科
附属原子核科学研究センター
センター長 下浦 享
-
公募人員及び職種
助教 1名、および特任助教 若干名 -
研究分野及び研究内容
重イオン原子核物理学。理化学研究所加速器施設におけるCNSの基幹研究設備(CRIB、SHARAQ、Geアレイ(GRAPE)、OEDO、アクティブ標的等)を用いた実験を中心とした原子核物理・宇宙核物理の研究、冷却重元素を用いた基礎物理研究、高エネルギー重イオン衝突の実験的研究(LHC-ALICE実験等)を推進する。 -
着任時期
可能な限り早い時期。 -
雇用形態
常勤 -
応募資格
博士の学位を取得しているか、または、着任時までに取得見込みの方。 -
任期 助教の場合はなし。特任助教の場合は最長5年。契約は年度毎に更新され、予算の状況・従事している業務の必要性・勤務成績等の評価に基づき行われる。
-
選抜方法 書類審査および面接。
-
提出書類
(1) 履歴書
(2) 業績リスト(発表論文、講演、外部資金等)
(3) 研究歴
(4) 着任後の抱負
(5) 主要な論文3編以内の別刷り
(6) 本人に関する関する意見を伺える方2名の連絡先。
上記書類は、履歴書を除きA4判横書きとし、それぞれ別葉にすること。
履歴書は東京大学統一履歴書フォーマットを用いること。
日本語版:http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html
応募書類は返却しない。
-
公募締切
平成29年10月27日(金) (必着) -
書類送付先
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター
センター長 下浦享
封筒の表に「教員公募関係」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留とすること。
問合せ先
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 理化学研究所内
東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター
下浦 享
tel 048-464-4572 fax 048-464-4554
e-mail shimoura at cns.s.u-tokyo.ac.jp
本研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。
詳しくは下記URL の理学系研究科男女共同参画基本計画をご覧下さい。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/gai/sankaku/kihonkeikaku.html